開運の鐘
以前、父とはとバスによく乗ったと
ここに書きました
あのはとバスツアーで
立ち寄った場所で
縛られ地蔵があるお寺
業平山 南蔵院に行きました
願い事をしながら縄を地蔵様に縛ります
N.Yに行っている姉に
お守りでも送るとかと
寄ってみると
“開運の鐘”なるものが売ってました
おーこれは私が欲しいと意気込み
購入
すると、住職さんが
「どうぞ、鐘をついて行ってください」と
境内にある大きな鐘を教えてくれました
「いいんですか?」と聞くと
「あの鐘は時刻を伝える鐘でなく
運を開く鐘です。ぜひ」といわれ
そーなーん??ついちゃう!!
と小走りに鐘のそばに寄っていくと
トイレからでてきた父が
「なにするの?」と不思議そうに
「鐘つけるの!鐘!あ、お父さんつく?」
と譲ってみました
「え?んーいいよ、かおがやりなよ」
ゴーーーーン
人生初の鐘突き🔔快感!
ん?お父さん
どこいくの?
「お父さんも鐘買ったよ。お姉ちゃんに
鐘、つくよ!!!」
満面の笑顔で ゴーーーーン!!!
「はじめついたよ!!」
鐘を突きたいから
姉に開運の鐘を買ったわけではない と
信じております(^^;
縛られ地蔵を思い出すということは
よばれてますかな。
太陽星座は
自分の目的意識といいますが
父、夫 の象徴とも読めます
私の太陽は
父からたくさんの知識をもらう場所に
あります
父は私が23才の頃、亡くなりました
父がホスピスに入ったとき
一度だけ、
彼、現在の夫がお見舞いにきてくれました
その2日後ぐらいでしたか
父は天国に旅立ちました
父から夫へ太陽が変わったんだろうと
思ってます
テレビなどで取り上げられてる
太陽星座
こういった読み方もあります
自分の太陽の使い方
知りたくないですか?
最後まで
読んで頂き 有難うございます
星読み屋 かおり
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