当たり前が難しい
この日に
なぜか夫とみたDVDはこの映画でした
“普通であることの素晴らしさ”
たぶん、大泣きするだろうと思ってました
しかし、泣けなかった
けど、泣けなかった分だけ
心に焼きついた映画でした
普通を、日常を知っているから
“非日常”を知ることができる
普通であることが
いちばん難しい世の中なのかもしれません
また
“当たり前であること”
それも難しいかもしれません
主人の持っている天体で
“ベストを着てない聖歌隊”という
サビアンシンボルがあります
ー日常の細やかな幸せー
まさにそんな映画でした
この胸にどすんと感じた思い
大切に
毎日を大切に
生きていきたいと思います
かおり
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